セカイノオワリ?

約束を果たそう
今日はマヤ文化について
マヤ人は天文学や暦について驚異的な知識を保持していた
そんなマヤ人が作り上げたマヤの長期暦は
「第4世界」の終焉を迎える2012年12月23日で途切れている(多少のずれはある)
そんなわけで、この日が世界の終末では!?なんて話があった


ここに最近、あらたな説が加わった
銀河系に存在するフォトン・ベルトである
このフォトン・ベルトは光エネルギーに満ちており
我々の住む太陽系がそこを通過するのに2000年という気が遠くなる時間を要する
確かなことはその領域は人類にとって全くの未知の空間だという事である
フォトンとは、反電子(陽電子)と電子との衝突の結果生ずるもので
二つの粒子は、この一瞬の衝突によって互いに破壊し合い
この衝突の結果生じるものが、フォトンとか光の粒子とか呼ばれる
エネルギーに完全に変換される  
それは素粒子の物理的崩壊によって得られる光以上のものとされ
多次元の振動数を持つ次元間エネルギーであるとされる
さらにフォトンはきわめて高次元の電磁波エネルギーであり
そのエネルギーは全ての生命体を原子レベルから変成させ
遺伝子レベルの変容も行い進化させるといわれる程である
しかも寿命は無限大とされる
このフォトン・ベルトに太陽系が突入する日が2012年12月23日とされている
さらにアメリカ人テレス・マッケンナという研究者が
“タイムウエーブ・ゼロ理論”というものを唱えている。
マッケンナによると「時代」が新しくなるにつれ、人間の「時間」というものが
どんどん速くなっているのだという。
例えば、新しい文化が登場するテンポや新技術、スポーツなどの記録が
新記録で塗り替えられるまでの時間、流行やファッションのサイクルなど
どんどん間隔が縮まっているような気がするが
マッケンナによると実際にまさにそうなっているというのである
たとえば 昔の恐竜の時代は何十万年というサイクルで
いくつかの変化のパターンがあったのが、今はあっという間に
一年かそれぐらいの短い時間で同じ変化のパターンが繰り返されているらしいのだ
このような事象を、彼は“タイムウエーブ・ゼロ理論”と名づけた
またはマッケンナはコンピュータを駆使し、こうした時間の流れのサイクルを分析
時間の加速の度合いを調べた結果、2012年12月23日には、加速が極限に達し
なんと時間の流れがゼロになってしまうという予測を立てたのだ


これらの奇妙な一致はなにを意味しているのか?


これらの理論に関する著書が最近、多く販売されております
コレに加え、フォトンの影響により、選ばれし人間は更なる進化が起こり、覚醒!?
封印されていた超能力も開花し、更なる高次元体、意識体へ・・・
他の人々は“神の意思”により浄化される
みたいな論理もございます


信じる信じないはみなさまにお任せしますが
歴史的な日を過ごせることは確かかと思いますよ


また、何かわかりましたら追って報告いたします


マヤ文化の話じゃないな・・・