空虚の奔流

昨日の本が大学の売店に平積みされてたのでちょっと立ち読んでみた
さわりだけだけど
それによると
人間が伝達する情報の中で話す言葉の内容そのものが占める比率は、7%に過ぎないそうで
残りの93%は、「見た目」(というと語弊があるが)である、というのが本書の主張みたい
米国の心理学者の実験によると、人が他人から受け取る情報は、
・顔の表情…55%
・声の質(高低)、大きさ、テンポ…38%
・話す言葉の内容…7%
なんだってさ
「ノンバーバル・コミュニケーション(非言語による伝達)」を大切にしましょうという話


研究室に行ってもやることないというか
やれることがなくて
ぼーっとしてる
こんななら大学行かなくてもいいと思うのだが
タイムカードで管理されている悲しさ


そんな中、3年生みたいに
研究室ガイドブックみたり、各研究室のウェブページみたり
しかし、いまさら見ても得るものもなく
いろいろ知ってしまった現在
研究室を決め直すというのはなかなかに難しいものである


無為に時間ばかり流れてる