F1 第10戦 ヨーロッパGP

ここまで荒れたGPははじめて見た
まずは予選でハミルトンがクラッシュ
決勝参加も危ぶまれたがなんとか出場
変わりやすい天候がその後の展開を振り回す
晴天でスタートしたレースは、オープニングラップで早くもウエットに
スタート直前にウェットタイヤに履き替えていた
スパイカーマルクス・ビンケルホックがなんとトップに
3周目には1コーナーで5台がコースオフする事態
ついには赤旗中断
その後再開されたレース
ライコネンはマシントラブルでリタイア
マッサがトップを走っていたが
再び雨が降りだしたレース終盤、アロンソがマッサを抜き
9台リタイアの荒れたレースを制す
ハミルトンは9位
ついに連続表彰台記録が途切れた