学会初登場

高分子学会 北陸支部研究発表会＠富山
でてきた
発表してきた
「導電性高分子を支持体とした
　　　　酵素電極によるグルコース燃料電池の作製」
１２分の主張と３分間の討論
学会という名の戦場で理論と弁舌を武器に
世界の真実をたたきつけてやってきた（嘘


シナリオあんまり覚えてなかったけれど
アドリブというか、その場になると進んでしまう
言いよどんでしまうことは多々あったけれど


緊張しているつもりはない
声もしっかりしているんだけれど
手だけは汗でびっしょり
スライドを指し示すレーザーポインタは震えてしまう
どうしてこんなに手に出るんだろ？


前日に少し気になって調べといたことが
今日、ばっちり質問されて
余裕で答えてやった
幸運に恵まれてた


自信はなかったんだけれど
何とかなるもので
終わってしまえばあっという間
これで実績を一つ積み上げた


世の中の研究者は
頭良さげなことやってるな
スライドの作り方うまいな
プレゼンの進め方うまいな
でも、付き合いづらそうな人ばっかりだな
自身も含めて


名物のますのすし食べて、寝るのだ
張り詰めていたものが、無くなってしまったな