血で贖う



研究室の友人達が連れ立って献血へ行っていた
僕は献血に行ったことがない
見た目からして無理っぽいし
中学の頃の血液検査で採血された際
ふらついた記憶があるから
血は抜けないなと思ってる
たぶん今後も行けなそう


友人の中にも検査に引っかかり
献血できなかった子がいた
献血ができなかった場合
それでも血を抜かれたがる人がいる
どうしても貢献したいのか?
なんだか否定されたように感じるからか?
不健康だと宣言されたように感じるからか?
せっかくの好意が拒否されて、悔しいのかもしれないな
こちらの身体を考えてくれている、やさしさなのだけれど
届かない想いはつらいよね(笑


3日連続での朝のソフトボール練習で
右の二の腕が千切れそう


あと3回