☆† Merry Χmas †☆

アポストロフィはつけてはいけません
エックスXではなくカイΧです
トリビアで言ってました


最近の日本のクリスマスでは、サンタクロースの存在がうすい。
子どもは、プレゼントを贈るのは両親に決まっていると諦観し
「サンタは本当にいるんだ」と信じる子供は馬鹿にされることすら
しかし、サンタクロースは実在する
むしろグリーンランドには「国際サンタクロース協会」なるものが存在
日本の場合は、毎年フィンランドから実際にサンタクロースが一人、来日
あれ?変だ、グリーンランドからじゃないの?
実はサンタクロースの生まれた国と主張している国は現在
フィンランドデンマークスウェーデンノルウェーアイスランド
五カ国存在する
サンタクロースの設定は雪国(北極圏)生まれ
つまり、言ったもの勝ちなわけで
いくつもの国が「わが国こそサンタの故郷である」と主張している
さてサンタさんが本当にいるというならば手紙を書いてみたい
もちろんサンタクロースは手紙を送れば返事をくれるし、電話で応対もしてくれるなど
きちんと子供に夢を見させてくれるのです
ちなみにサンタさんから手紙をいただく為には1260円(ちゃんと税金がかかる)
国際郵便だということを計算に入れても高いです
夢を見るにもお金が必要な世の中なのです
では国際公認サンタクロースとは?
まず、サンタクロースというと、イメージ上から白人だけだと思いがちだが
公認サンタクロースは白人だけではなく、それ以外の人種の人も多数存在し
この日本にもアジアで唯一の公認サンタクロースが存在する
アジア唯一の公認サンタクロースは「パラダイス山元」という人物
実際にそういう芸名です。ちなみに趣味は盆栽です。
彼らには、まず、年に一回世界各国からのサンタが集結する
世界サンタクロース会議」というものがある
これは、自国のクリスマスの状況や問題点などについて、世界最古の遊園地で話し合いを行うものであるが、そこで扱われる議題がすごい
会議の議題は、地球環境の諸問題やトナカイの数の減少
煙突の太さの国際基準の設定から
果ては女性サンタのスカートの丈に至るまで話し合うという
女性のスカート丈の長さを真剣に悩むサンタ・・・破廉恥・・・
ちなみに、このサンタ会議は毎年7月開催
つまり真夏に行なわれる。もちろん、服はあの分厚い服に帽子と髭。この会議はサンタ同士の会合だけではなく、公園でパレードを行なったり子どもとクリスマスダンスを踊ったりもするそうな・・・がんばれサンタクロース
ちなみにサンタ会議に参加する場合、サンタ服はデンマークについてからではなく、自宅で着替えて家を出なければならない。つまり、日本のサンタであるパラダイス山元さんの場合、真夏の成田空港にサンタさんルックで登場することになり、毎年「夏の風物詩・真夏のサンタクロース」として成田空港の名物となっているらしい
公認サンタクロースになるには、「公認サンタクロース試験」というものを突破すれば、誰でもサンタクロースになることができる。ただし、一般公募とはいえ、コネなしで資格を得るのは困難だそうですが
まずサンタになるための前提条件をクリアしなければならない
まず体重は120kg必要。この時点で全世界の9割の人間が脱落
ほとんどの人はサンタさんになるという夢を持つことすら許されない
サンタさんのトレードマークの一つに白髪と白髭もある
サンタさんのうち何人かはあの髭は付け髭である
白髪と白髭を自前で持っている人はいいが、そうでない人は付け髭とカツラが必須
これを突破したものが次の試験を受けられる
試験1 サンタクローススピーチ
自国の諸問題などに関してサンタクロースとして、180人ものサンタクロースの前でスピーチを行なわなければならない。大勢の人の前で平然と話せなければ、子供に囲まれるサンタにはなれず、また夢を壊す発言は当然ご法度
また、サンタさんは全世界の憧れ。自国だけではなく外国の子どもともコミュニケーションが取れる必要がある。スピーチは、公用語である英語と協会のあるデンマーク語に限定される
試験2 体力測定
サンタクロースは7月の炎天下に、サンタクロースの正装である「帽子、白髪、顎髭、ジャケット、ズボン、プレゼント袋」を着せられて体力測定をしなければならない
ちなみに、この服装は会議中ずっと付けていなければならない
この試験は、受験者だけではなく現役サンタは「全員」参加
内容は障害物競走で、プレゼント袋を持って50m全力疾走したあと、梯子を使って煙突から家に侵入。モミの木にプレゼントを置いてミルクとクッキーを一気飲み。その後は逆に煙突から這い出し、元の位置に戻るというものを制限時間2分でこなさなければならない
女性サンタの場合は、ここまで過酷な体力測定はなく、代わりに二人一組になって毛糸の糸巻き競争をすることになる。服装も白髭にゆったりしたでかい服ではなく、ミニスカート着用が義務となっている
これ以外にも、「トナカイの使い方」や「伝説のサンタクロース・朝の体操」なるものも習得しなければならない
以上のような厳しい試験を合格すると、ついにグリーンランド公認の「国際サンタクロース」として認められることになる
当然だが、サンタの正装中は
「ノーセックス・ノーアルコール・ノースモーク」が義務付けられている


また、サンタさんから夢の溢れたプレゼントを頂くための料金は
三万円となっております


ヒマなので長々書いてみた
今日はバイト
きっと家族連れで大賑わい
(´σ`)
生まれてこの方、一緒に過ごす彼女がいない俺様ちゃん
閲覧した方、なぜいないのか
原因を考えて
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