発表会には睡魔が住んでる

明日の大学院の授業の課題作ってた
http://bio.nagaokaut.ac.jp/~ohta
↑これこれ↑


おれを指導してくれている研究員の方の
博士論文の学内発表会が近づいているそうで
その練習を傍聴
あいかわらず、先輩方の言っていることはほとんど理解できない
それでも質問しろと言われるけれど
理解できるところがほとんど無いから質問も思いつかない
だから、タンパク質の構造解析が何の役に立つのか聞いてみた
この質問はむしろ研究室に対する質問だった
僕がこれからやることは何か
答えはこうだ
タンパク質の構造を決定することにより、そのタンパク質の機能などを知ることができる
これがわかれば、その機能に関わっている部分に改良を加え
さらに高機能なタンパク質を作り上げることができる
さらに、タンパク質のアミノ酸配列から、遺伝子組み換えにより、タンパク質の発現も可能になる


やっぱり自分の思い描いていた通りの結果
やはり、組み上げるのではなく解き明かす研究室なのだなと実感
すっきりした