暖色の思い出

Hook2006-09-16

小さな町のお祭り
小さな頃からなじみ深い秋祭り
夜には花火も上がって、夏の終わりをしみじみと感じる
そんなお祭り
今日はひさしぶりに出店の出ている神社の境内の方まで赴いてみた
焼きそばの香り
色とりどりの水風船
甘酸っぱいリンゴ飴
身を乗り出した射的
かわらない風景
目を輝かせた子供達
ノスタルジックで童心にかえる
昔はおこづかい握りしめてなにを買おうか悩んでたな
いつかは僕も、子供をかたぐるまでもしながらココに来るのかな


夜は家の前でひとり、花火を見ていた
打ち上げ場所が年々近づいていて
家の前でも十分な迫力
この辺では最後に上がる花火だから
夏も終わりです


そんな中、中学の友達からメールが届いた
二人で会って話すことに
3時間くらい取り留めのないお話
なんだかあっという間に時間がすぎてた
がんばっておられるみたいで
充実してるみたいで