儚さを愛でる

今日も花火が上がってました
家にいましたけれど
窓の外を見れば、夜空が明るくなってました
誘ってくれる人もいなければ
誘う人もおらず
さみしいともちょっと違うのだけれど
それも致し方なし
おとなしくしてるのです
身の程をわきまえるのです


花火は僕を美しさで圧倒するけれど
同時にもの悲しさをつれてくる
あまりに美しすぎるからか
儚さを突きつけらるからか
それは思いのほかつらくて、見てられないときもある
正しいことからは目をそらしてばかり


昨日の疲れがあったのか
めずらしく寝てました
昼間も寝てるなんてほとんど無いこと
暑さってのは体力を消耗するんだなと
あらためて実感しました