目が覚めるから生きてる

合同セミナーは意味がない
先輩にそう言われた
たしかに企業概要聞かされるだけなら必要ない
そんなものは自分で調べられる
そういう企業もあった
でも、そうじゃない企業もあった
エンジニアの方から直接話を聞けるのはためになる
僕は大人から話を聞くのは好きなのだ
そういう機会はある方がいい
少ないかも知れないけれど


日帰りで帰るつもりだったんだが
高速バスの予約が埋まっていて帰れず
両親のところで一泊
疲れているのは明らかで
めずらしく昼まで一度も起きることなく眠る
午後から新幹線で家に帰ってきました
雨の中、荷物持って駅から家までバスで帰るのが嫌で
駅のコインロッカーに荷物置いて
バスで家に帰り
車で駅に荷物を取りに戻るという
馬鹿げた行為に及ぶ


花の名

花の名

生きる力を借りたから 生きている内に返さなきゃ

メーデー

メーデー

怖いのさ 僕も君も
自分を見るのも見せるのも 或いは誰かを覗くのも
でも 精一杯送っていた 沈めた自分から
祈る様なメーデー

自らを覗き込む詩は相変わらず
でも、最近は外に向かいはじめた印象
ゆったりしたテンポ
ガチャガチャしたメロディー
無理やり詰め込んだような詩
もうやらないのかな


セミナーに行っていろんな話を聞いたら
やりたいことがさらにわからなくなって
やりたいことっていうか
生存してる理由とかもわかんなくなって
大切な人とか好きなこととか無くって
守るものとか果すべきこととか無くって
何のために生きてるのか
何を求めて生きてるのか
わからなくて、悶える