世界一の見納め



友達と二人、片貝祭りに行ってきました
いつもなら花火を見るくらいだけど
今年は祭りの会場まで
屋台の間を神輿が威勢の良いかけ声で抜けていく
鳴り響く轟音、開く花火
いやー祭りって感じです


二人で屋台を巡る
射的でマムシドリンク撃ち落としたり
金魚すくったり
たこ焼き食べて、ラムネ飲んで
ゲラゲラ笑って
子供みたいに楽しんだ


屋台のおばちゃんやおっさん
神輿引いてる若者
ハッピ着てる子供
祭り場にはおもしろい人がたくさんいて
笑いながら歩いていられる


世界一の正四尺玉
何度見ても
大きさに驚かされる
何度聞いても
大きさに驚かされる
身体が震える
心が震える


楽しかった
けど
懐かしいこの雰囲気、空気を味わうのも
今年で最後
あの雄大で壮大な花火が当たり前なのも
もう終わりだ
そう思うとやっぱり寂しい
田舎もいいところがあるね


あーどうでもいいけど
光る剣
買っとけばよかったかなー