もっといたいんだけど

友達の家に一泊させてもらい
高速バスで帰る
4時間の移動は何度も経験しているがつらい
移動中はもっぱら読書

不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)

「僕は決して死にたくはないんですけれど
　―一方で、ぼくみたいな奴は死んだ方が
　いいんじゃないかとも思うんですよね」

犯人はなんとなく予想がつく
インパクトのためだけの叙述トリック？
大人になりきれない大人
子供を卒業できない大人
学校は卒業できても、社会は卒業できない
囲われている


高速バスを降りてそのまま大学へ
空き時間に東京で買ってきた後輩への誕生日プレゼントを渡しに
リボルテック同様喜んでもらえたようで
よかったよかった


家に帰ってきたら届いてました

Perfumeフォトブック『Perfume Portfolio(パフューム ポートフォリオ)』

「･･････だって異国よ!?」

とっても立派なつくりの写真集に驚き
アイドルらしいことしてます
が、どうにもオシャレというかクールというか
そう見えるのはファン効果か？
上海での撮影は彼女らの立ち位置へのメタファーなのか？
楽しそうなのが伝わってきます
後半のインタビューが三者三様でおもしろい