人生タイトロープっすよ

今日の1限は我々の研究室の先生の授業
学部生のための授業なんですけど
受講者はこの研究室の2名
つまりは俺と相棒のみ
結局のところ研究室のゼミですよね
それにしても初っ端の授業から相棒が遅刻
授業のためにプロジェクターを準備するのも1人でやって
相棒が来るまで先生と2人っきりでお話するはめに
これじゃ3年生のころの授業と変わらないじゃないか!!
数十分遅れて相棒が到着
ようやく授業が始まりました
この授業では結晶構造解析の原理について詳しく学ぶようです
結晶にX線を当てることでどーして結晶構造が判別できるのか?
これに答えられるようになる・・・はず・・・


他にも遺伝子工学やら微生物工学やら授業に出てみたものの
あんまり集中して受けられなかった・・・
すべての原因は研究室で出されている英語の課題のせい
通称 1-para
毎週、英語の生物の教科書の1パラグラフを読んで
発音や訳をなんかを先生にメールで送るのだけれど
間違い指摘されて返信が来るのです
合格するまで、それの繰り返し
しかもその間違いの指摘は「間違っています」の一言
どう間違っているのかは自分で考えなければならなくて
英語を最大の苦手分野としているおいらには
今後、強大な壁として立ちはだかってくるわけです
今日、はじめて提出したものの案の定多くの間違いを指摘され撃沈
これに加えて先生の授業には数多くの宿題がつきもので・・・
大学院の授業も出ちゃってる俺には・・・
どーやら今年も大変そうです
自業自得か?はたまた何者かの陰謀か?


あとは大腸菌を培養するための液体培地を調製したり
シャーレに大腸菌撒いたりしてた


あぁ朝起きたら
おれ、素粒子とかになってないかなぁ